大岡山ゲレンデ@2018
2018年、東京は数年ぶりの大雪に見舞われた。
おりしも修士論文の直しを教授に頼んだ私は、たまたま時間ができたので、数年前に行くことができなかった大岡山ゲレンデを堪能することにした。
今回滑走したコースはウッドデッキ横、一食前、そして富士見坂である。
ウッドデッキ横は滑走距離が狭い。ボーダーならトリックの練習に使えるかも?
一食前は距離がある。雪も多くあり滑れる。一番よかった。
富士見坂はだめである。途中の木により雪がないところがあり、気持ち良く滑れない。
大岡山ゲレンデの欠点としてリフトがないため滑った分歩く必要がある。
このため非常に疲れた(笑)
また雪質が固めでエッジをたてられるが速度はでにくい。
爽快感は薄いが、ゲレンデがきたのだからそれで十分であろう。
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日本語は形容詞を前にたくさん持ってきて頭でっかちになりがち
英語は後ろにオブオブでつなぐ
インタビューに細かい実験の概要はいらない
TPO的な
球面プロット
matlabの球面プロットについて
球面プロットは極座標からx,y,z座標に直して描画する。
表面のアニメーション化 - MATLAB & Simulink Example - MathWorks 日本
全部書いてある用でかゆいところに手が届きにくいmatlabのドキュメント
最初に角度のメッシュ情報を作ります。
真ん中のforループはシータ方向に変化させたものを並べている。Φ方向の行列処理の準備を兼ねている。
本来ならそのまま突っ込めばいいが、legendre関数の出力があるjのすべてのmについて配列で吐き出してくるのでこんな手順を踏んでいる。
確かにthetaをそのまま突っ込むと非常にめんどくさい状態に・・・
つぎの行列の掛け算で一気にファイ成分を処理
ちょっと振動処理をかけてrho(動径)を計算
最後に極座標からx,y,z座標に変換
r = rho.*sin(theta);
x = r.*cos(phi); y = r.*sin(phi); z = rho.*cos(theta);
球面座標の出力については終わり
球面調和関数は扱いがめんどくさいので、頑張って出力とにらめっこ
下に書いてみた球面調和関数のコード
function ret = spherical_harmonics(J,m,theta,phi)
leg = legendre(J,cos(theta(:,1)),'norm');
temp = [];
for i = 1:size(theta,1)
temp = [temp leg(abs(m)+1,:)'*(-1)^*1/2)];
end
temp = temp.*exp(1i*m*phi);
ret = temp/((2*pi)^0.5);
end
*1:m+abs(m